スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ちいさくても命

ゲームと関係ない事だけど 友達から
「知り合いがメスの捨て猫を保護しているので、飼い主を探している」
との連絡があった
それが金曜日の夜

土曜日の昼間おいらは誰も引き取る人がいなかったら、縁だと思って引き取ってもいいかなぁと思いつつ
一軒家族会議中との話を聞いたので特に立候補もしなかった

土曜日の夜中(日付変ってから)
おいらの札幌の知り合いの人が、家族会議のお家が断るなら引き取りたいとの希望あり
日曜日、朝になってその旨友達にメール

日曜日の1時過ぎだった
「ネコを保護した知り合いが、1日待っても引き取り手が見つからないので(家族会議のお家は結局断ったらしい)、近所の裏山の公園の駐車場にネコを捨てた。信じられない」
との報告あり
おいらの知り合いが引き取ってくれそうな件を連絡する直前に捨ててしまったらしい
その時点で捨てた時間から1時間チョイ
おいら公園に直行
捨てたらしい駐車場でフランクフルト売ってたおばちゃん
公園の管理人のおっちゃん
ジョギングしてるひと
いろんな人に聞いたけど目撃情報無し
唯一住宅街側に伸びる道も一通り歩いてもみつけられず
残るは駐車場西側に広がる藪
でも、昼間の公園は、大きな犬や騒ぐ子供、車のエンジンの音
捨てられておびえてる子猫には当然出てこれるはずもなく

捨てた人は
「自分たちが家で保護してたときには、直ぐ懐いたし膝に乗る子だから、大丈夫だと思った」
らしい
でも直ぐ裏は深い山で
大きなキツネやクマが本当に居る山で
早いうちに見つけられなかったら、間違いなく死ぬと思った
3時間近く探して見つからず
仕事を早く切り上げて探すという友達を迎えに行ったり、防寒着を取るために一度帰宅

家に帰ったら、何事も無かったように玄関にお出迎えしてくれた我が家のたゆ。
たゆの顔みたらうっかりその場に泣き崩れちまったよ
自分の年考えろ!ヽ(`Д´)ノ

あ、後で見たら…おいらの鼻水でたゆの背中の毛が寄ってメロメロになってt…ゴメンネ

友達を拾って公園に戻る
18時近くなって、公園は昼間と比べ物にならんくらいひっそりしてて

一応公園をぐるっと一周しながら、昼間自分が探した時の状況やら
可能性があるとしたら、あっちの藪だと、そんな報告をしながら歩いてた
そしたら
その藪から小さい影がひょいと飛びして
おいらと友達の「あっ!」て声にまたさっと隠れた

間違いなく捨てられた子だった

藪の中に隠れたものの
近くまで行って声を掛ければ返事をする
怖いし心細かったんだと思う
暫く呼んでたら、小さな顔がひょっこり藪から出てきて
少しずつ少しずつ近づいてきて
こちらから距離を縮めたら逃げたから
じっと、声を掛けながら
その時点で恥ずかしいがまたダダ泣きしてるおいら(*´ェ`)

指先がネコに触れて
まだ小さい子で

でも油断してた
家に居たときは人懐こい子だって言ってたから
捕まえられれば抱っこできると思ってたのが甘かった

捨てられて怯えきってたんだね

捕まえたけど、物凄い暴れて
友達とおいらの手はボロ雑巾みたいに血まみれになって
結局捕まえていられなくて
また藪の中に逃がしてしまって

もっと時間を掛けて、キャリーケースも用意してないとダメだったんだ

あまりに2人の手が酷いので
友達をその場に残して、消毒と絆創膏と、猫缶
コンビにから戻ってきたら友達は藪の中に消えていて若干ビビるおいら

でも、結局距離が縮められないまま
泣き声はずっとしてたのに
猫缶の匂いも藪の中までは届かなかったのかな

日がすっかり暮れて泣き声がしなくなった
おいらと友達は疲れて眠ったのかと思って
猫缶を置いた場所を車のヘッドライトで伺いながらしばし待つ事に

泣き声がしなくなった時点でネコは気配に気付いてたのかもしれない

凄く身体の大きなキツネが現れ
猫の隠れる藪の中にすっと入って行って
おいらと友達顔面蒼白
でもキツネが狙ってたのは、おいらが置いた猫缶だったと思う

クラクションを鳴らしたり、大きな声を出したんだけど

見つかって襲われたような音はしなかった
その代わり、小枝を踏む足音と葉の擦れる音と低い唸り声
餌の傍で何時までも気配をさせてる人間を威嚇してるキツネの気配だと思う
このままでは結局自分たちも危ないし
公園のゲートがしまる21時まで30分しかなくて

山の奥まで逃げてくれた
そう信じて公園から出ることにした

友達が仕事上がって直行してたので晩御飯を食べに行ったけど
結局おいらはドリンクしか飲めず
2人で葬式のように沈黙し
傷をぬぐい
(友達は指一本だけ酷く裂けてた。おいらは傷がめちゃくちゃあるけどどれも浅いんだけど)

友達は今日の昼から、今度はお母さんと探しに行く
おいらも仕事が終わって手伝うことがあれば行こうと思う

拾われた時の様子から
迷い猫か捨て猫なんだと思う
一度人間の傍で生きた猫は、人間の傍じゃないと生きていけない
野良猫になれる可能性は1割くらいらしい
あんな身体の小さい女の子が、そうたくましく生きてくれるならいいけど

疲れて家に帰れば、おいらの遅い帰りにちょっとご機嫌斜めなたゆがやっぱり迎えに出てきて
色々終わらせてから一緒に寝たのはいいんだけど
おいらの腕枕で、夜中の3時くらいまで耳元でゴロゴロブー煩くて

朝早く起きれたら探しに行こうと思ったんだけど
結局いつもの時間に起きてしまっt…orz

全ての野良猫。捨て猫を人間が面倒を見る
そんなの無理に決まってるし、野良がいい猫も当然居る
自然の中においては、キツネに食べられるのも摂理なのかもしれない
でもあの子は違うと思う
その自然の輪から離れた場所で人間の傍に居ないと生きていけない子だと思う

たとえ保護したとしても
少なくとも1度。もしくは2度人間に捨てられた猫は、人間とまた生活できるようになるまで凄く時間が掛かるし、難しい子になると思う
キツネの居る山に入ってしまったから、エキノコックスの検査処理もちゃんとしなきゃいけない

どうなるかわからないけど
兎に角生きてて欲しい


あの時
両手がボロボロになっても
お気に入りのワンピースが裂けたって
離さなきゃよかった

昨日からずっとそんなことばっかり考えてる
スポンサーサイト

コメント

■ ……


わたしも涙がとまらない……。
かわいそう。
かわいそうだよ……。
う。

よくがんばったね
またであえるといいな

ぶわ…

怯えて怯えて逃げて回って、どうにか頑張って生きててくれるといい。
うちの実家の猫は野良時代に車に片足を轢かれて、未だに引きずってるんだけど、やっぱり家族以外の人が来ると怯えて暫く出てこないよ。
捨てられた時に怖い思いをすると、心の傷は一生残ると思う。
もしまた出会えたら、今度はじっくりゆっくり時間かけて保護できるといいね。

■ コメントありがつ

次の日に友達がお母さんと一緒に探しても見つからなかったそうです
もう山に入ったのかなぁ

山で生きていける、大丈夫と思うのも
人間が自分たちの身勝手で作った傷を埋めるためで
本当は山で心細いかもしれないよね

そう思いながら毎日手を眺めますよ

■ ふぉ・・・(;Д:)

なんだか切ない・・・今となりにいるうちのちび子社長もそのこにゃんこも同じ赤ちゃんなのに種別が違うだけでどうしてこうも違うものか。
もし自分がネコで、自分の子がそんな思いをすると考えるだけで悲しいなあ・・・。
それでも、まだ手を差し伸べる人がいることが少しでも救いになればいいね。

泣けてくるよ~おつかれさま~手、大事にしてねぇ。

>さあや

手はかなり治ったよぅ
そうだなあ。猫は1歳にまだなってないかな?くらいの大きさだったんだけど
人間の子供ですら捨てられたりするんだから、
世の中にはそういうことが出来る人が一杯いるのかもなあ
ふーー

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://pecota.blog70.fc2.com/tb.php/57-00bc690f

 BLOG TOP 

プロフィール

ぺこた

Author:ぺこた
ウブなヨゴレ樽々
ぺこ家999代当主ぺこたの華麗にて波乱なる日々のドラマである…

FF14はじめました

Profile

けつカウンター

※※ぶしのこころざし※※

最近の記事

最近のコメント

リンク

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。